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第1のハードル
 今日今の会社を僕に紹介してくれた役員に退職の意思をはっきりと伝えました。僕は一度退職の意思を保留撤回していたので、失礼だと思いながらも変わらぬ決意を伝えました。前回保留する時に

条件さえ整えば退職の意思を伝えに行きます

とはっきり申し上げていたのですが、役員には聞こえていなかったのか、聞こえていても聞いていないことにしていたのか、僕の言葉は無視されているように感じました。

 今の会社を紹介してくれたことは感謝しているし、今ある人脈を作れたのも今の会社のおかげです。それでも自らやりたいことがあるのならばそちらに挑戦すべきというのが僕の考えです。僕は今の会社の責任者であるので、部下が何人もやめていくのを見てきましたが、今まで一度も引き留めを行なったことはありません。社員がやりたいことがあるのならば、別の仕事に就きたいのならば、潔くそちらの方向に行けるようにしてあげるべきだと僕は考えます。なぜなら、自分がやめる立場だったら、自分の主張を認めてほしいと思うからです。そして、社員をつなぎとめておくだけの魅力を作ることのできなかった自らの力量不足だと思うからです。

会社というのは個人がその生き方の目標を実現させるために利用すべきもの

という基本的な考え方を僕は持っています。したがってお互い利用し合うドライな関係であってしかるべきです。現実的には人間関係が生じるためにドライな関係だけで割り切ることはできませんが、すべての関係が雇用契約という契約から生まれる以上、最後は契約というドライな基準で判断すべきです。

仕事の契約と結婚の契約は全く別物です。

結婚は絶対的だが、仕事は相対的であっていい。しかし、その逆はありえない。

僕の生き方の哲学です。
[2012/03/14 00:58] | 独立 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
勝負の一週間
 今年の1月、今の会社に入る時に紹介してくれた役員に「退職したい」と申し出ました。「考え直したほうがいい」と何度も言われましたが、僕の心は全く変わりませんでした。僕には

妻が反対しなければ、周りの人100人が反対しても自分の意志を通す

という明確なポリシーがあります。一時先行きが不透明になり妻が待ったほうがいいと反対し、僕がふてくされて喧嘩になってしまったこともあります。その後、僕はいろんな人に会って情報収集や協力をもらい、なんとか先行きを見通すことができるようになりました。妻も気にかけていたようで、口を利かなくなって1週間ほどたったある日、「どうなっているの」と聞いてきました。その時はまだ先が見えませんでしたが、先が見えるようになったある日、僕は恐る恐る「最悪の場合のリスク回避の道がついたので前に進もうと思う」と話しました。

 2週間ほど前、役員に再び話があると切り出しましたが、なかなか会ってもらえず、はぐらかされている感じです。今週会う約束をしています。何を言われようが僕は自分の意志を通す覚悟をしています。僕は争いを出来るだけ避けるタイプなので、相手が納得してくれないとちょっと不安になって引いてしまいがちなのですが、今回は引くつもりはありません。

自分の意志を曲げて引けば、ハードルはさらに高くなる

ということを一度自分の意志を引っ込めたときに感じました。そして悶々とした思いになるのです。数年間抱いてきたこの悶々とした思いを整理する時が来ました。
[2012/03/11 23:43] | 独立 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
やりたいこととできること
 やりたいこととできることが一致していれば理想ですが、大抵の場合一致しません。僕はいまやっちゃばで働いていますが、この仕事はあまり好きではありません。ただ10年近くも働いてきたので、「やりたい仕事」ではないけれども「できる仕事」になっています。

 ぼくはこの「できる仕事」に片足を突っ込んで独立しようと考えています。不思議と「できる仕事」の能力を買ってくれるところがあるものです。

 「やりたいこと」に失敗しても「できること」でリスクを回避する。僕は今この計画を入念に練っているところです。
[2012/03/10 00:55] | 経営 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新規開業準備研修会を終えて
 社労士の新規開業準備研修会最終日を終えて、千葉市内のホテルで懇親会が催されました。いろいろな方と名刺交換を行いましたが、多くの方が開業しているが、まだ別の仕事を持っている状態で、中にはなかなか前に踏み出せないでいる方もいました。

 現実は厳しい
 
 希望よりも厳しさのほうばかりを感じてしまいました。しがらみなく開業をスタートできるのは

①年金をもらっている高齢の人
②独身で生活にお金がかからない人
③配偶者にそれなりの収入がある人
④親と同居している人
⑤顧客がすでにある人


だけだと思います。上記に当てはまらない人は、なんらかのしがらみを持ってスタートせざるをません。同じような立場にいると、ともに頑張ろうという気持ちになるものです。

 今回の研修会に参加した仲間で同期会のようなものを作ろうということになりましたが、次回みんなどうしているか楽しみです。
[2012/02/28 00:16] | 独立 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ワタミ事件に思う その2
 ワタミ事件についての続きです。もう1点気になったのが、なぜ自殺した社員が「長時間労働でつらい」という気持ちを会社の人に伝えることが出来なかったかということです。僕の推測ですが、職場に仕事の悩みを相談する雰囲気がなかったのではないかと思われます。また、彼女はとても真面目で、おそらく夢を語る企業ワタミに対して希望を抱いていたのでしょう。いい加減な人なら出社拒否で終る問題です。

2.弱音を吐けない職場の雰囲気の問題
 
 アメリカの経営学者ハーズバーグのモチベーションの2要因性理論というのがあります。

①動機づけ要因 業務に対する裁量権の付与や自主目標の設定、公平な評価などいわゆる「やりがい」が仕事をするモチベーション(動機づけ)になる
②衛生要因   労働時間や労働の場所、報酬などの優劣が仕事をするモチベーションになる
 この2つの要因は仕事をするために必要で、片方だけで長期間いい仕事をすることは困難です。構造的には②が下部構造、①が上部構造になります。生活に例えると最低限の衣食住が満たされて初めて、生活を楽しむことができるということになります。

 ワタミの場合は「負荷のかからない限界労働時間」という労働する上で必要な衛生要因が不足していました。本来②が満たされていない条件で、①を満たすことはできません。短期間なら我慢できるかもしれませんが、宗教家でもないかぎり長時間は不可能です。

 それではなぜワタミの職場ではそのような状態がまかり通っているのかということです。その原因は「社員自らのこの仕事を通じて実現したい夢」であり、「その夢をかなえてくれるだろう優良企業ワタミへの希望」だと僕は思います。そのような環境において陥りやすいのが

弱音を吐くことは恥ずかしい
試練を乗り越えてこそ夢は実現する


といった職場の暗黙の空気です。またそのような職場においては、スローガンの斉唱や社員やチームの努力目標がかかげられるなど、どちらかというと体育会系の雰囲気になる傾向があると思います。実際、居酒屋という接客業は接客サービスが命であるため、体育会系風の指導を行わなければなかなか一人前の接客をできるようにはならないものです。

 負荷のかかる労働条件において上司が社員を気遣うのはもちろんですが、現場に人がいない場合は上司も大変で、そこまで気が回らないかもしれません。また労働者もそういった環境にある上司には本音を言いにくい部分もあるかと思います。会社は本部にメンタルヘルス相談室などを設け、精神的肉体的苦痛を現場で感じている社員が気軽に相談できるしくみを作り、そのしくみを社員に周知させることが必要だと思います。
[2012/02/25 17:37] | 経営 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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